Welfare

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福利厚生(海上職)

外航船員は地域社会や家族と離れ、長期間船上で生活します。会社として、海上職員の健康維持や家族・陸上社会とのつながりを
維持できるようサポートしていくことは非常に重要と考えております。

衣食住は無償

船舶調理師免許を持つ専門の司厨士が乗船し、栄養バランスに配慮した食事を提供します。外国人の司厨士がほとんどですが、日本の料理を学んでから乗船するので、おいしい日本食が食べられます。また、様々な国に入港した際は趣向品や特産品なども個人的に購入できます。

運動について

海上職員の健康とリフレッシュのために、ランニングマシンやベンチプレスなど様々な健康器具を備えたトレーニングジムがあります。海上職員は業務終了後、デッキ上でウォーキングやバスケットボールなどを楽しむこともあります。

ネットワーク環境の整備

最新の衛星ネットワークで、船上でも快適なインターネット環境を提供しています。家族とのビデオ電話や動画視聴など、コミュニケーションが可能になり、船上での暮らしをサポートします。

家族の訪船

長期乗船でなかなか家族に会えない海上職員ですが、家族を船に招待する「家族呼寄制度」を利用することができます。世界を股にかけて働く姿を家族に知ってもらう貴重な機会となります。

入籍時における特別休暇

結婚が決まったら、15日間の特別休暇を取得できます。ハネムーンを満喫したり、結婚準備にじっくり時間を使うことが可能です。新たな門出を応援する休暇制度です。

社内交流

弊社海上職員の相互親睦と、家族との連絡手段確保を目的とした「川和会」があります。全日本海員組合と連携し、海上職員の安全と福利厚生に貢献しています。

きみは、世界どうつなぐ?