社員たちの声
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“K”LINEのイメージや志望動機、プライベート等について、2〜10年目の社員66名からリアルな声を集めました。これを読めば、“K”LINEの社風やどんな先輩社員がいるのか丸わかりです。
“K”LINEを一言で表すと?
“K”LINEの社員ってどんな人たち?
先輩や上司から掛けられた印象的な言葉
episode 01
常に受け取る側の気持ちに立って行動しなさい。
2年目に営業に配属された当初、顧客から新しいビジネスの打診を受けたときの話です。顧客の貨物を引き受けられるかどうかを社内で確認したところ、安全上のポリシーから輸送を引き受けられないことが分かり、社内担当部署から言われるまま、対応できないお断りメールを入れました。そのメールが杓子定規な内容であったため、「このメール貰ったらどう思う?今後、ビジネスの話を当社にしてくれると思う?」と聞かれ、はっとしました。その後は、社内外関係なく、常に受け取る側の気持ちに立つように意識しています。
H・H(7年目)
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episode 02
物怖じしなくてええやん
1年目の夏、オペレーションを担当していた時に、10年目前後の先輩から指示を貰った際、その指示に対して自分なりの考えを真顔で発言しました。すると、内容を褒められた上に、発言の仕方のふてぶてしさまでも褒められました。
結局、自分の発言内容はまだまだ視野の狭い未熟な意見でしたが、言われるがままではなく自分で考えて意見を言えることを評価していただきました。下っ端の意見もちゃんと聞いてくれて、さらに意見を言いやすい雰囲気を作ってくれていることを実感しました。
E・U(4年目)
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episode 04
仕事50%プライベート50%じゃねぇ。どっちも100%でやれ。
初期配属のチームで船乗りの先輩(陸上勤務中の海上職)に、「仕事だけでなくプライベートも充実させたいんですよね。だから仕事50%プライベート50%でバランスよくやっていきたいです」と、今振り返ればだいぶ生意気なぶっちゃけトークをしたのですが、その際にこの言葉で割と真剣に怒られました。生意気な発言内容ではなく、「そっち!?」と驚くとともにプライベートも100%で取り組めというのは非常に心に残り、仕事とプライべートどちらも手を抜かずに真剣に向き合うようになりました。
K・H(5年目)
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episode 05
とりあえず飲んどこう
酔っぱらいすぎてて誰かに言われたか、自分で勝手に言ったか全く覚えてないです。スイマセン。。。
でもとりあえずお酒を飲めば大抵の物事は解決する(忘れられる?)と実感した社会人1年目の夏でした。
Y・O(6年目)
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episode 03
みんなで働いてるから1人の責任なんてことはないよ。
1年目の夏、オペレーションする船が増え始めた頃でした。忙しさから初歩的なミスをして大損を出してしまった際に、責任を感じて凹んでいたところ、営業担当の先輩から言われた言葉です。営業担当として最前線で顧客と折衝して決めたビジネスに損が出たにもかかわらず、責任が一人にあるなんてことはないから、次はどう現状を立て直していくかを一緒に考えようと勇気付けられました。チームで働いていることを実感し、それ以降チームのためにもミスを減らそうと思うようになりました。
K・A(3年目)
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episode 06
これからは海運のプロとして見られるぞ。
営業部署に異動したての2年目の秋。前任から引継ぎを受けながら漠然と仕事のイメージを膨らませていた頃、上司から顧客の担当窓口とはどうあるべきかを熱く語っていただいたときの言葉です。若手であろうと、担当になりたてであろうと、顧客からすれば海運のプロとして見られるという言葉を受けて、会社の看板を背負って仕事をしていく責任感と実感を抱きました。この言葉を大切に日々の業務に取り組んだところ、顧客からも「あなたが営業担当で良かった」と言ってもらえたことが、今まで一番嬉しかったです。
G・H(8年目)
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社内のユニークな人
episode 01
超絶現場主義の南米駐在員。
社長職であったにもかかわらず、出張で来た新米営業の私に、自ら足を運んで荷主訪問する姿を見せてくれたNさん。驚いたのは、メモを取らずに顧客との面談を進め、膨大な情報を面談直後に理路整然とまとめていたこと。瞬時に顧客の懐に入り、必要な情報を聞き出し、誰にでも分かる明快な文章に纏める様子には営業を極めた姿を見た気がしました。
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episode 02
フットワーク軽すぎて、驚く行動に出る先輩。
Yさんは、競合他社の動向を探るために、横浜港まで双眼鏡を持って偵察に行っていました。結局、競合他社の秘密についてはよく分からなかったみたいですが、百聞は一見にしかず、現地現物といった現場を大切にする意識を教えてもらいました。それ以来、機会があれば現場へ足を運ぶように心がけています。
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episode 03
一人称が「本船」
雑談をしていると、だんだん話が分からなくなってきたので、一度整理したところ、Oさんの一人称が“本船”だと知った。そのとき、私は“貴船”だった。
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episode 04
ジャイアンみたいなスーパー営業マン。
隣のチームの先輩Yさんにお土産を持って行った際に、個包装の方ではなくこれから配る方を取られました。まるでジャイアンみたいでした。その方は、いつも堂々としていて営業トークが上手く、顧客のプライベートな話まで掘り下げていました。物怖じせずに相手の懐に飛び込んでいく姿勢は見習おうと思いました。(お土産は奪いません。)
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episode 06
休みのたびによく分からない国へ旅行する人
先輩のKさんは、休みのたびにマイナーな国に行きます。ベリーズ、ジョージア、アゼルバイジャン、バヌアツ、ソロモン諸島など、何処だっけ?と思ってしまう国々に旅行に行っています。社内誌の表紙写真は社員から応募されて決まるのですが、3〜4回に1回はKさんの写真が採用されています。こんな海外旅行の話を聞けるのも海運会社ならではだと思います。
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episode 05
常にフロアを散歩して手当たり次第に話しかける人。
休憩時間や終業後にオフィス内を散歩してさまざまな人に話しかけているTさん。ふと顔をあげると何故か関係のない部署の近くをふらふらと歩いています。怪しい人だと思っていましたが、実はその人脈でプライベートのみならず、トラブル等があったときに関連部署と上手く連携し、円滑に解決できるように努めていることを知りました。
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出身地は?
海運に惹かれた一番の理由とは?
学生時代の所属団体は?
学生時代に力を入れたことは?
OFFの日は何をしているの?
休日の過ごし方は?
社内の人と飲みに行く頻度
社内イベントへの参加